※本記事はアフィリエイト広告を含みます。価格・送料は2026年9月4日時点の楽天市場およびメーカー公式サイトの表示にもとづくもので、変動します。購入前に販売ページでご確認ください。

先に結論から。掃き出し窓の結露と足元の冷えに1つ選ぶなら、ニトムズの窓ガラス断熱シート フォーム水貼りN E1531(698円・送料別)です。
窓の断熱シートは、幅と長さが商品ごとに違います。90×180cmもあれば90×230cmもあり、2枚組もあります。ところが販売ページに大きく出るのは1本の値段です。
そこで同じ日に6点を並べ、メーカーが公表するサイズから面積を出して、価格をその面積で割りました。1㎡あたりの価格は431円から1,000円まで、2.32倍ひらいていました。
結論:1㎡431円のE1531が最も安く、厚みも3.5mmある
窓の断熱シートは1本の値段ではなく1㎡あたりで並べると順位が変わります。2026年9月4日に楽天市場の6点をメーカー公表サイズで割り直したところ、ニトムズE1531が1㎡あたり431円で最も安く、空気層の厚みも3.5mmありました。
いちばん高かったのはユーザーのU-Q597で1㎡あたり1,000円です。ただしU-Q597は送料込みの1点なので、1本だけ買う場合は送料の分だけ差が縮みます。ここで出した単価はすべて商品代金だけの値で、送料を含んでいません。
結露そのものを止めたいなら、空気層が7mmと最も厚いE1590(1,188円・送料別)が候補になります。1㎡あたり733円で、E1531の1.7倍です。ニトムズはこの製品を、窓ガラスの熱の伝わりを抑えて結露防止効果を発揮するものと説明しています。
比較表:6点を1㎡あたりの価格で並べる
価格は2026年9月4日時点の楽天市場の表示です。面積はメーカー公表サイズから計算し、1㎡あたりの価格は円未満を四捨五入しました。送料は含んでいません。
| 商品 | タイプ | サイズ (厚み×幅×長さ) |
面積 | 価格 (9月4日時点) |
1㎡あたり | 送料 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ニトムズ E1531 |
フォーム 1枚入 |
約3.5mm ×90cm ×1.8m |
1.62㎡ | 698円 | 431円 | 別 |
| ニトムズ E1532 |
フォーム 徳用2枚入 |
約3.5mm ×90cm ×1.8m×2 |
3.24㎡ | 2,080円 | 642円 | 別 |
| ニトムズ E1590 |
結露防止 1枚入 |
約7mm ×90cm ×1.8m |
1.62㎡ | 1,188円 | 733円 | 別 |
| ニトムズ E1540 |
クリア 1枚入 |
約2mm ×90cm ×1.8m |
1.62㎡ | 1,340円 | 827円 | 別 |
| ニトムズ E1550 |
クリア長尺 1枚入 |
約2mm ×90cm ×2.3m |
2.07㎡ | 1,800円 | 870円 | 別 |
| ユーザー U-Q597 |
吸水柄物 1本入 |
約4mm ×90cm ×2.0m |
1.80㎡ | 1,800円 | 1,000円 | 込 |
徳用2枚入のE1532は1㎡あたりでは2番目に安く見えますが、同じ面積をE1531の1枚入2つでそろえると商品代金は1,396円で、E1532より684円安く済みます。買う店が違うため送料は別に確かめてください。
仕組み:効いているのはシートではなく、閉じ込めた空気
窓の結露は、室内の空気が冷えたガラス面に触れて、含みきれなくなった水蒸気が水に戻ることで起きます。つまりガラスの表面温度が室温に近づくほど、結露は起きにくくなります。
断熱シートが効くのは、シートの素材そのものではなく、シートが抱えている空気の層です。ニトムズは今回の3製品をいずれも3層シートと呼び、E1531を約3.5mm厚、E1590を約7mm厚の空気層と表記しています。ユーザーのU-Q597も、エアーキャップを両面フィルムで挟んだ三層構造です。
厚みが増えるほど熱は伝わりにくくなりますが、そのぶん向こう側は見えにくくなります。E1531とE1590は目隠しの効果があるとメーカー自身が書いています。逆に約2mmのクリアタイプ(E1540・E1550)は透明度を残す代わりに、空気層が薄くなります。厚みと視界は、どちらかを選ぶ関係にあります。
なお、シートは窓の内側に貼るものです。窓枠とサッシの隙間から入る冷気は別の問題なので、そちらが気になる場合は隙間テープの比較記事のほうが役に立ちます。台風時のガラス飛散を防ぐフィルムとも用途が違い、飛散防止フィルムを貼った窓には断熱シートを重ねられません。
調べて分かったこと:同じ型番が、店によって2.4倍違った
2026年9月4日に楽天市場のAPIで型番ごとに販売ページを集めたところ、同じ型番・同じサイズなのに店によって価格が大きく違っていました。中身は同じ商品です。
E1531(約3.5mm×90cm×1.8m・1枚入)を扱う8店の商品代金は、698円から1,672円まで並びました。差は974円、倍率にして2.40倍です。
E1540(約2mm×90cm×1.8m・1枚入)はもっと開いていました。7店で1,113円から3,091円、差は1,978円で2.78倍です。
意外だったのは、ニトムズ公式ショップ楽天市場店のE1540が1,664円で、7店のうち下から6番目だった点です。最安の1,113円のおよそ1.5倍にあたります。公式店が最も安いとは限りませんでした。
理由は断定できません。ただ同じ日に公式店の品揃えを見ると、E1531やE1590といった従来の型番はほとんど並んでおらず、代わりに窓エコシリーズという新しい型番(HH0015、HH0020など)が中心になっていました。旧型番のほうは、在庫を持つ他店の側で値段が動いているように見えます。
もうひとつ、徳用パックについてです。E1532は2枚入で2,080円、1㎡あたり642円でした。ところが同じ3.24㎡をE1531の1枚入2つでそろえると1,396円で、684円安くなります。徳用と名前が付いていても、面積あたりでは単品のほうが安いことがあります。ただしこの2つは別の店の商品なので、送料は個別に確かめてください。
価格は楽天市場の商品情報から同日に取得したものです。ここに挙げた店舗数は、その日の検索で取得できた範囲での数であり、楽天市場の全出店数ではありません。価格は日々変わるため、記載の金額と現在の金額は一致しないことがあります。
6点の中身:厚み・面積・貼れる窓で分かれる
ニトムズ E1531 フォーム水貼りN|1㎡431円、迷ったらこれ
約3.5mmの空気層を持つ3層シートで、幅90cm×長さ1.8mの1枚入です。今回の6点では1㎡あたり431円と最も安く、レビューは382件(平均4.01)と数も多い商品でした。
フォームタイプなので向こう側はぼやけます。ニトムズは目隠し効果があると書いており、道路に面した窓では利点にもなります。逆に外を見たい窓には向きません。
ニトムズ E1532 フォーム徳用2P|1回で掃き出し窓1枚分
E1531と同じ約3.5mm・90cm×1.8mのシートが2枚入ったパックです。合計3.24㎡あり、幅180cm×高さ180cmの掃き出し窓なら、この1パックで足ります。
ただし前章のとおり、同じ面積をE1531の単品2つで買うと商品代金は684円安くなりました。それでも1パックにまとまっていれば注文は1回で済み、送料も1回分です。単価より手数を優先するときの選択肢になります。
ニトムズ E1590 結露防止シート水貼り|空気層7mmで6点中最厚
約7mm厚の空気層を持つ3層シートで、材質は特殊ポリエチレンです。今回の6点では最も厚く、ニトムズはこの製品について、窓ガラスの熱の伝わりを抑えて結露防止効果を発揮するとともに暖房効率を上げると説明しています。
レビューは529件(平均4.15)で、今回集めた中では最多でした。1㎡あたり733円はE1531の1.7倍ですが、北側の部屋や寒冷地の窓のように結露が毎朝出る場所では、厚みのほうが効いてきます。
ニトムズ E1540 クリア水貼り|外が見える2mmタイプ
約2mm厚の特殊ポリエチレンで、幅90cm×長さ1.8mの1枚入です。フォームタイプと違って透明度が残るため、庭や景色が見える窓に向きます。
その代わり空気層はE1531の半分強しかありません。1㎡あたり827円とフォームより高く、厚みは薄いという組み合わせになります。値段ではなく、外を見たいかどうかで選ぶ製品です。
ニトムズ E1550 クリア長尺|長さ2.3mで高い窓に届く
E1540と同じ約2mm厚のクリアタイプで、長さが2.3mになったものです。面積は2.07㎡と6点で2番目に広く、高さのある窓を1枚で覆えます。
1㎡あたり870円は6点中5番目で、単価としては高い部類です。ただし高さ2mを超える窓にE1540(1.8m)を使うと継ぎ足しが必要になり、継ぎ目が増えます。継ぎ目を減らしたい窓に向く1枚です。
ユーザー U-Q597 水で貼る結露防止シート|唯一の送料込み
今回の6点で唯一、ニトムズ以外のメーカーの製品です。約4mm厚・幅90cm×長さ200cmで、エアーキャップを両面フィルムで挟んだ三層構造。スノー柄が入っており、窓辺の見た目を変えたい人向けの1本です。
1㎡あたり1,000円は6点で最も高い単価でした。ただしこの1点だけが送料込みなので、1本だけ買うときは他店の送料次第で順位が入れ替わります。なお、この製品はメーカー公式サイトに製品ページを確認できなかったため、サイズと構造は販売店に掲載されたメーカー仕様にもとづいています。
選び方:3つの順で決めると迷わない
1. まず、その窓に貼れるかを確かめる
値段より先にここです。ニトムズは、熱線反射ガラス・熱線吸収ガラス(Low-Eガラス)・網入りガラス・真空二重ガラスなどの特殊なガラスには、温度変化によりひび割れのおそれがあるため使用できないと案内しています。アクリル板などの有機ガラスや、飛散防止フィルムなどで処理済みのガラスにも使えません。
貼る場所にも条件があります。窓の屋外側は風雨ではがれや劣化が早まるため不可、天窓のような垂直でない面も自重で剥がれるため不可とされています。まず自宅の窓ガラスの種類を確かめてから、商品を選んでください。
2. 窓の寸法を測って、必要な面積で割る
シートの幅はどれも90cmです。幅180cmの掃き出し窓なら2列並べることになります。高さ180cmなら長さ1.8mの製品が2枚でちょうど収まり、E1531で1,396円、E1590で2,376円、E1540で2,680円という計算になります。
高さが2mを超える窓では、長さ1.8mの製品だと1枚では足りません。長さ2.3mのE1550か2.0mのU-Q597のほうが継ぎ目を減らせます。必要枚数は、覆う面積を満たす最小の枚数に切り上げて数えてください。足りない側に丸めた品目は今回ありません。
3. 厚みと視界のどちらを取るか決める
結露を抑える力は空気層の厚みで決まります。今回の6点では、E1590の約7mmが最も厚く、E1531とE1532が約3.5mm、U-Q597が約4mm、E1540とE1550が約2mmでした。
ただし厚いほど向こう側は見えなくなります。外の景色を残したい窓ならクリアタイプ、寝室や北側の部屋のように見えなくてよい窓ならフォームか結露防止タイプ、という分け方が現実的です。同じ家でも窓ごとに答えが変わります。
よくある質問
網入りガラスや複層ガラスにも貼れますか
網入りガラスには貼れません。ニトムズは、熱線反射ガラス・熱線吸収ガラス(Low-Eガラス)・網入りガラス・真空二重ガラスなどの特殊なガラスについて、温度変化によりひび割れのおそれがあるため使用できないと案内しています。有機ガラス(アクリル板など)や、断熱スプレー・ガラス飛散防止フィルムで処理されたガラスも対象外です。
複層ガラスについては、平滑な複層ガラスは対応するガラスとして挙げられている一方、真空二重ガラスは使用できないとされています。同じ「二重」でも扱いが分かれるため、判断がつかない場合は製品パッケージとメーカーの案内を必ず確認してください。
1シーズンで貼り替えないといけませんか
ニトムズは1シーズンを目安に貼り替えることをすすめています。理由は紫外線や熱によってシートが硬くなったり、はがれたりするおそれがあるためと説明されています。
この前提で見ると、記事中の1㎡あたりの価格は「おおむね1シーズンあたりの費用」として読めます。E1531なら1㎡あたり431円、幅180cm×高さ180cmの掃き出し窓1枚で1,396円が、1シーズン分の商品代金にあたります。
掃き出し窓1枚には何枚必要ですか
幅180cm×高さ180cm(3.24㎡)の窓を想定すると、幅90cmのシートを2列並べることになります。長さ1.8mのE1531・E1590・E1540はいずれも2枚、E1532は2枚入なので1パックで足ります。
長さ2.3mのE1550を2枚使うと4.14㎡になり、高さ方向で50cmほど余ります。長さ2.0mのU-Q597を2枚だと3.60㎡で20cm余ります。いずれもカットして使う前提の製品なので、余った分は切り落とすことになります。
貼れば結露はなくなりますか
なくなるとは言えません。断熱シートが行うのはガラス面の温度が下がりにくくすることで、部屋の湿度そのものを下げるものではないためです。ニトムズもE1590について、結露防止効果を発揮すると書いており、結露がなくなるとは書いていません。
結露は室内の水蒸気量と窓面の温度で決まります。洗濯物の部屋干しや加湿器の使用が重なれば、シートを貼っていても水滴が出ることはあります。効果を上げたい場合は、換気や除湿とあわせて使うほうが現実的です。
はがすときに跡は残りますか
今回の水貼りタイプは、粘着テープを使わずに水で貼るものです。ニトムズは、端をつまんでめくるだけではがせるとし、ガラスに跡が残った場合はガラスクリーナーまたはメラミンフォームで落とせると案内しています。
はがしたシートの素材はポリエチレン(E1540とE1590は特殊ポリエチレン)です。捨てるときはお住まいの自治体の分別区分に従ってください。
まとめ:面積で割ってから、貼れる窓かを確かめる
2026年9月4日に楽天市場の6点を並べ、メーカー公表サイズから出した面積で価格を割りました。1㎡あたりの価格は431円から1,000円まで、2.32倍ひらきました。
1つ選ぶなら、ニトムズの窓ガラス断熱シート フォーム水貼りN E1531(698円・送料別)です。1㎡あたり431円で6点中最も安く、空気層も約3.5mmあります。結露が毎朝出る窓なら、空気層が約7mmと最も厚いE1590(1,188円・送料別)のほうが向きます。外の景色を残したい窓は、約2mmのクリアタイプE1540(1,340円・送料別)になります。
ただし単価より先に確かめることがあります。網入りガラス、Low-Eガラス、真空二重ガラスには貼れません。窓の種類を確認してから面積を測り、そのうえで1㎡あたりで比べてください。同じ型番でも店によって商品代金が2.4倍違った以上、型番を決めたあとに店を見比べる手間も、そのまま金額に返ってきます。
※価格・送料は2026年9月4日時点の楽天市場およびメーカー公式サイトの表示にもとづくもので、変動します。サイズはニトムズおよび販売店が公表する値で、いずれも「約」が付いた表記です。面積はそのサイズから計算した値で、実際のシートには製造上の誤差があります。1㎡あたりの価格は、商品代金をその面積で割り、円未満を四捨五入したものです。送料は含んでいないため、送料別の5点は注文時の送料が加わると支払い総額が変わります。必要枚数は、覆う面積を満たす最小の枚数に切り上げて数えており、足りない側に丸めた品目はありません。同じ型番の店舗間価格差は、同日に楽天市場の商品情報から取得できた範囲の店舗を対象としたもので、楽天市場の全出店を数えたものではありません。ユーザー U-Q597については、メーカー公式サイトに製品ページを確認できなかったため、サイズ・構造・材質は販売店に掲載されたメーカー仕様にもとづいています。断熱・結露防止の効果は窓の種類・部屋の湿度・換気の状況によって変わり、結露がなくなることを保証するものではありません。熱線反射ガラス・熱線吸収ガラス(Low-Eガラス)・網入りガラス・真空二重ガラス・有機ガラス、および断熱スプレーや飛散防止フィルムで処理されたガラスには使用できません。窓の屋外側および天窓など垂直でない面にも使用できません。本記事は各商品を購入・使用したうえでの検証記事ではなく、同日に取得した公開情報にもとづいて構成しています。使用方法・貼り替えの時期・はがし方・廃棄の区分は製品ごとに違いますので、必ずお使いになる商品のパッケージおよび販売ページの表示に従ってください。掲載内容の詳細は免責事項をご覧ください。








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