※本記事はアフィリエイト広告を含みます。価格・送料は2026年8月27日時点の楽天市場および各メーカー公式通販の表示にもとづくもので、変動します。購入前に販売ページでご確認ください。

先に結論から。衣替えでしまう前のニットをまとめてケアするなら、テスコムの毛玉クリーナー「毛だまトレタ」TKD50A-W(2,779円・送料別)です。
毛玉取り器の販売ページは、どれも刃の枚数と稼働時間を大きく書いています。ところが6点を並べると、もっと効く違いは別のところにありました。刃だけを買い替えられるかどうかです。
刃は消耗品です。切れ味が落ちたとき、刃だけ交換できる製品と、本体ごと買い直すしかない製品に分かれます。そこでこの記事では、楽天で買える6点を、刃の入手経路で並べ直しました。あわせて同じ日に、メーカー公式通販と楽天の価格も突き合わせています。
結論:刃を単品で買えるのは6点中2点。安いのはテスコム
今回比べた6点では、テスコムの毛だまトレタTKD50A-W(2,779円・送料別)が1位でした。刃を単品で買い替えられて、連続して使っても力が落ちない1台です。
順位を付けた基準は3つです。刃だけを買い替える経路がメーカー側にあること、まとまった量を続けて処理できること、そして生地の厚みに合わせて当て方を変えられること。テスコムは交換部品として替刃セット(品番TA034526)を公式ページに載せており、電源は交流式なので電池残量で出力が変わりません。付属の風合いガードは5段階で、薄手のカットソーから厚手のニットまで当て方を変えられます。
コードの取り回しが気になる方は、レコルトのケダマトリRKR-1(3,300円・送料込)です。充電式で軽く、しかも内刃RKR-1IC を公式オンラインショップが880円で単品販売しています。本体価格の約27%で刃が新品に戻る計算です。金額を詰めるなら、mottoleのMTL-E001(1,320円・送料込)が6点で最も安い充電式でした。ただし刃を買い足す窓口は、販売ページの記載からは確認できません。
比較表:6点を「刃を単品で買えるか」で並べた
並び順は本記事の順位です。価格は2026年8月27日時点の楽天市場の表示で、送料の扱いは各販売ページの設定にしたがっています。
| 商品 | 電源 | 価格 (8月27日時点) |
刃 | 刃を単品で 買えるか |
こんな人に |
|---|---|---|---|---|---|
| テスコム TKD50A-W |
交流式 (コード式) |
2,779円 送料別 |
刃幅51mm 風合いガード 5段階 |
買える 替刃セット TA034526 |
家族分をまとめて 一度に片づけたい |
| レコルト RKR-1 |
充電式 | 3,300円 送料込 |
内刃を交換 できる構造 |
買える 内刃RKR-1IC 880円 |
気づいたときに すぐ手に取りたい |
| パナソニック NI-LC300 |
充電式 USB Type-C |
3,996円 送料込 |
6枚刃 外刃は ストロングネット |
公表を 確認できず |
大手メーカーの 保証で選びたい |
| SEIMINA 6枚刃モデル |
充電式 USB |
2,618円 送料込 |
6枚刃 LED照明付き |
替刃2個が 同梱 追加購入は不明 |
付属品の多さで 選びたい |
| KLOUDIC 6枚刃モデル |
充電式 USB |
2,232円 送料込 |
6枚刃 安全装置付き |
替刃2枚が 同梱 追加購入は不明 |
2千円台前半で 買い替え前提 |
| mottole MTL-E001 |
充電式 | 1,320円 送料込 |
販売ページに 枚数の記載なし |
記載を 確認できず |
まず1台 試してみたい |
「買えるか」は、メーカーの公式サイトまたは公式オンラインショップで刃だけを注文できる経路が確認できたかどうかで判定しています。同梱の替刃は、使い切ったあとの追加購入とは別のものとして扱いました。
毛玉取り器が切れなくなる理由は、外刃ではなく内刃にある
電動の毛玉取り器は、二重の刃でできています。外側にあるのが、穴の開いたカバー状の外刃です。ここに毛玉が入り込み、生地そのものは通さない役目を持ちます。その内側で回っているのが内刃で、外刃の穴から顔を出した毛玉を切り落とします。
使っているうちに切れ味が落ちるのは、回り続けている内刃のほうです。パナソニックはNI-LC300の外刃を「ストロングネット」と呼び、生地を傷めにくくする部品として説明しています。外刃は切る部品ではないので、摩耗するのは主に内刃だと考えると分かりやすくなります。
ここが「刃を単品で買えるか」を最初に見る理由です。内刃だけ交換できれば、本体・モーター・バッテリーはそのまま使えます。交換できなければ、切れ味が落ちた時点で本体ごと買い直すことになります。レコルトが内刃RKR-1ICを880円で単品販売しているのは、この構造を前提にした売り方です。
もうひとつ、生地を守るのは刃だけではありません。テスコムのTKD50A-Wには5段階の風合いガードが付属します。外刃と生地のあいだの距離を段階で変える部品で、薄手のものほど離して当てます。厚手のニットと薄手のカットソーを同じ設定で当てないための仕組みだと考えてください。
調べたこと:公式通販と楽天を同じ日に突き合わせた
2026年8月27日に、メーカーが公式に運営する通販の価格と、楽天市場の価格を同じ日のうちに確認しました。あわせて、刃だけを買い足す経路が公式側にあるかどうかも見ています。
| 商品 | メーカー公式通販 (8月27日時点) |
楽天 (本記事で選んだ店) |
差 |
|---|---|---|---|
| テスコム TKD50A-W |
3,058円 テスコム オンラインショップ |
2,779円 テスコム公式 楽天市場店 |
楽天が 279円安い |
| レコルト RKR-1 |
3,300円 レコルト公式 オンラインショップ |
3,300円 インテリア ショップ roomy |
同額 |
| パナソニック NI-LC300 |
価格の掲載を 確認できず |
3,996円 Panasonic Store Plus 楽天市場店 |
比較できず |
結果は3件で3通りに割れました。テスコムは、メーカー自身が出している楽天の公式店のほうが279円安いという状態です。同じテスコムが運営する2つの窓口で、279円の差が付いていました。レコルトは公式も楽天も3,300円で、どちらで買っても支払う額は変わりません。パナソニックは、公式サイトの製品ページに価格の記載を見つけられなかったため、差を出していません。
ここから言えるのは、「メーカー公式のほうが高い」も「公式のほうが安い」も、どちらも一般化できないということです。型番を決めたら、公式通販と楽天の両方を開いて見比べるのが確実です。
刃だけを買える経路があったのは2点だけ
同じ日に、刃の単品購入について公式側の記載も確認しました。
- テスコム TKD50A-W:テスコムオンラインショップの製品ページに、交換部品として替刃セット(品番TA034526)が掲載されています。ほかにアタッチメントセット、ダストボックス、電源アダプターも部品として並んでいました。価格は同ショップの部品ページで確認してください。
- レコルト RKR-1:レコルト公式オンラインショップが「ケダマトリ用 内刃 RKR-1IC」を税込880円で単品販売しています。本体3,300円に対して約27%(880÷3,300、小数第1位を四捨五入)にあたる金額です。
- パナソニック NI-LC300:パナソニックの仕様ページの付属品はUSBケーブルと掃除用ブラシで、別売の替刃についての記載は見つけられませんでした。ないと断定はできませんが、公表されている範囲では確認できていません。
- SEIMINA・KLOUDIC・mottole:SEIMINAとKLOUDICは替刃2個が同梱と販売ページに書かれています。ただし同梱分を使い切ったあとに追加で買う窓口は、いずれの販売ページからも確認できませんでした。mottoleは商品情報の範囲では替刃についての記載がありません。
本記事は各商品を購入・使用したうえでの検証記事ではありません。上の内容は、同日に確認したメーカー公式サイト・公式オンラインショップ・楽天の販売ページの表示にもとづくものです。
6点の個別レビュー
1位 テスコム 毛だまトレタ パワフルタイプ TKD50A-W
電源方式が交流式、つまりコンセントにつなぎっぱなしで使うタイプです。テスコムは公式サイトで「大量の衣類も一気にケアでき、交流式だからいつまでもパワフル」と説明しています。バッテリーの残量で出力が変わらないので、衣替えのように一度にまとめて処理する使い方と相性がいい一台です。
公式の仕様では刃幅51mm、質量165g。付属品は5段階の風合いガード、着たままアタッチメント、掃除ブラシ、取扱説明書、電源アダプターです。着たままアタッチメントは、ハンガーに掛けたまま当てるための部品として用意されています。
弱点はコードです。コンセントの位置に作業場所が縛られます。また今回選んだテスコム公式楽天市場店の表示は送料別の設定でした。同じ型番を送料込で出している店舗もあるため、総額では逆転することがあります。購入前に送料欄を必ず確認してください。
2位 レコルト ケダマトリ RKR-1
刃の交換という観点では、6点でいちばん経路がはっきりしています。レコルトの公式オンラインショップが「ケダマトリ用 内刃 RKR-1IC」を税込880円で、本体とは別に売っています。パーツだけを買えることが公式に明示されている、という点が他の5点と違います。
本体は充電式のコードレスで、メーカー希望小売価格は税込3,300円。今回選んだ楽天の店舗も同じ3,300円・送料込でした。公式と楽天のどちらで買っても支払う額が変わらないので、ポイントの分だけ楽天が有利になります。
コードレスなので、テスコムのように長時間つなぎっぱなしで使う用途には向きません。「衣替えのときにまとめて」ではなく「出かける前に袖口だけ」という使い方に寄った一台です。
3位 パナソニック 毛玉クリーナー NI-LC300
6点で最も高い3,996円ですが、公表されている仕様がいちばん細かい一台です。パナソニックの仕様ページによると、6枚刃で外刃は「ストロングネット」、質量は約174g、USB Type-Cで急速1時間充電、フル充電で約60分作動(「弱」設定時)と書かれています。「約60分」がどの設定での値かまで明示している製品は、今回の6点では他にありませんでした。
3段階のモード切替を持ち、掃除用ブラシが付属します。今回選んだPanasonic Store Plus 楽天市場店はパナソニックが運営する公式店で、表示は送料無料でした。
ただし、別売の替刃については仕様ページに記載を見つけられませんでした。刃の交換を前提に長く使いたい場合は、購入前にメーカーへ確認しておくと確実です。
4位 SEIMINA 毛玉クリーナー 6枚刃モデル
付属品の多さで選ぶならこの一台です。販売ページによると、替刃2個、掃除用ブラシ、LED照明を備え、USB充電式で2,618円・送料込。同梱の替刃2個を含めた価格として見ると、6点のなかでは手厚いほうに入ります。
注意したいのは、その2個を使い切ったあとです。追加で替刃を買う窓口は、販売ページからは確認できませんでした。同梱分でどれくらい持つかは使用量によるため、本記事では期間を示せません。
LED照明は、毛玉が見えにくい濃色のニットに当てるときに効きます。黒や紺のセーターが多い方には、この装備は実用的です。
5位 KLOUDIC 毛玉取り器 6枚刃モデル
2,232円・送料込で、替刃2枚と掃除ブラシ、安全装置を備えます。販売ページは60分の稼働時間を示しており、価格と装備の釣り合いという点では6点のなかで無理がありません。
SEIMINAと同様に、同梱分を使い切ったあとの追加購入の窓口は確認できませんでした。この価格帯は「刃が切れなくなったら本体ごと買い替える」前提で選ぶことになります。2,232円を数年ごとに払い直す買い方が許せるかどうかが、判断の分かれ目です。
安全装置は、外刃を外した状態では回らないようにする仕組みとして販売ページに書かれています。小さなお子さんがいる家庭では、収納場所とあわせて確認しておきたい部分です。
6位 mottole 毛玉取り器 MTL-E001
1,320円・送料込で、6点のなかで最も安い充電式です。2位のレコルトの内刃1枚(880円)に440円足すと、本体が1台買えてしまう価格帯にあります。
この価格が成り立っているぶん、公表されている情報は少なめです。刃の枚数や稼働時間は、商品情報の範囲では確認できませんでした。替刃についての記載もありません。
そのため、長く使う前提ではなく「まず毛玉取り器というものを試したい」という一台として位置づけました。使ってみて自分の衣類の量に対して力が足りないと分かれば、そのときに上の価格帯へ移ればよい、という買い方です。
選び方:見る順番を3つに絞る
1. 刃を単品で買えるかを最初に見る
刃は消耗品です。本体が動いていても切れ味は落ちます。刃だけ買えるなら、モーターもバッテリーも生きたまま新品の切れ味に戻せます。買えないなら、切れ味が落ちた時点で本体ごとの買い替えになります。
今回の6点で公式に刃を単品購入できたのは、テスコムとレコルトの2点でした。「替刃◯個付き」という表示は同梱の話であって、使い切ったあとに買えるかどうかとは別の情報です。ここを混同しないでください。
2. 電源方式は「まとめてやる」か「思い立ってやる」かで決める
交流式(コード式)は、コンセントにつないでいるあいだ出力が一定です。衣替えで家族分のニットを一度に処理するなら、こちらが向きます。テスコムのTKD50A-Wがこの型です。
充電式は取り回しが自由なかわりに、残量が減れば力も落ちます。玄関やクローゼットの近くに置いておき、気づいたときに当てる使い方に向きます。今回の6点では、テスコム以外の5点がすべて充電式でした。
電池式(乾電池を入れて使う型)も市場にはあります。安く手に入りますが、電池の消耗にともなって回転が落ちるうえ、電池代が継続してかかります。今回はこの型を候補に入れていません。
3. 風合いガードの段数で、扱える生地の幅が決まる
風合いガードは、外刃と生地のあいだの距離を変える部品です。段数が多いほど、薄手から厚手まで当て方を細かく変えられます。テスコムのTKD50A-Wは5段階、パナソニックのNI-LC300は3段階のモード切替を持ちます。
手持ちの衣類が厚手のニット中心なら段数は問題になりません。薄手のカットソーやカーディガンにも当てたい場合は、段数の多いほうが失敗しにくくなります。
よくある質問
毛玉取り器を使うと生地が傷みませんか
当て方しだいです。電動の毛玉取り器は、穴の開いた外刃で生地そのものを通さない構造になっています。パナソニックはNI-LC300の外刃を「ストロングネット」と呼び、生地を傷めにくくする部品として説明しています。テスコムのTKD50A-Wには、外刃と生地の距離を変える風合いガードが5段階で付属します。薄手のものほど距離を離して当てるのが基本です。手持ちの機種の取扱説明書で、対応する生地と当て方を確認してから使ってください。
充電式とコード式(交流式)はどちらがいいですか
使う量で分かれます。テスコムは交流式のTKD50A-Wについて「大量の衣類も一気にケアでき、交流式だからいつまでもパワフル」と説明しています。衣替えのように一度にまとめて処理するならこちらです。充電式は残量が減れば出力も落ちますが、コードの届く範囲に縛られません。パナソニックのNI-LC300はフル充電で約60分作動(「弱」設定時)と公表しています。
刃が切れなくなったらどうすればいいですか
機種によって答えが変わります。刃を単品で買える機種なら、刃だけ交換すれば本体は使い続けられます。今回比べた6点では、テスコムが交換部品として替刃セット(品番TA034526)を公式ページに掲載しており、レコルトは内刃RKR-1ICを公式オンラインショップで税込880円で販売しています。それ以外の4点については、公式に刃だけを買える経路を確認できませんでした。購入前に、メーカーの製品ページに交換部品の記載があるかを見ておくと安心です。
「替刃2個付き」と書いてあれば、あとから買い足せますか
別の話です。「替刃◯個付き」は箱に一緒に入っている数のことで、使い切ったあとに追加で買えるかどうかは示していません。今回のSEIMINAとKLOUDICは替刃の同梱を販売ページに明記していますが、同梱分を使い切ったあとの追加購入の窓口は、いずれの販売ページからも確認できませんでした。長く使う前提なら、同梱数ではなく交換部品としての設定があるかを見てください。
メーカー公式通販と楽天では、どちらが安いのですか
メーカーによって逆になります。2026年8月27日に確認した範囲では、テスコムのTKD50A-Wは公式オンラインショップが3,058円、テスコム公式楽天市場店が2,779円で、楽天のほうが279円安い状態でした。レコルトのRKR-1は公式オンラインショップも楽天も3,300円で同額です。パナソニックのNI-LC300は、公式サイトの製品ページに価格の記載を見つけられなかったため比較できていません。型番を決めたら両方を開いて見比べてください。
まとめ:刃を買える2点から選ぶのが、いちばん失敗しにくい
毛玉取り器の販売ページは、刃の枚数と稼働時間を前面に出します。ただ、実際に効いてくるのは切れ味が落ちたあとの選択肢です。刃だけ買える機種なら数百円で新品の切れ味に戻り、買えない機種なら本体ごとの買い替えになります。
今回の6点で公式に刃を単品購入できたのは、テスコムのTKD50A-Wとレコルトのケダマトリ RKR-1の2点でした。このうち安いのはテスコムの2,779円で、しかもメーカー自身の公式オンラインショップ(3,058円)より279円低い価格です。交流式なので、衣替えでまとめて処理する使い方にも向きます。
コードの取り回しを優先するならレコルトのRKR-1(3,300円・送料込)です。内刃RKR-1ICが公式で880円、本体価格の約27%で刃が新品に戻ります。まず1台試したいだけならmottoleのMTL-E001(1,320円・送料込)が最も安く、そのかわり刃の買い足しは見込めない、という整理になります。
価格・送料は2026年8月27日時点の楽天市場および各メーカー公式通販の表示です。変動しますので、購入前に販売ページでご確認ください。本記事は各商品を購入・使用したうえでの検証記事ではなく、メーカーの公式サイト・公式オンラインショップおよび販売ページの公開情報と、同日に確認した価格・送料条件にもとづいて構成しています。交換部品の設定と価格はメーカーの都合で変わることがあります。使える生地・当て方・安全上の注意は機種ごとに異なるため、必ずお使いになる機種の取扱説明書に従ってください。掲載内容の詳細は免責事項をご覧ください。








コメント