※本記事はアフィリエイト広告を含みます。価格・送料は2026年8月26日時点の楽天市場および各メーカー公式通販の表示にもとづくもので、変動します。購入前に販売ページでご確認ください。

先に結論から。敷き布団やマットレスの下に1枚敷くなら、寝具の専門店リヴェールの除湿シート 洗える シングル 備長炭入り(1,980円・送料込)です。
除湿シートは、どれも同じような薄いパッドに見えて、値段だけが1,500円台から4,500円台まで開いています。6点を並べてみると、違っていたのは中に入っている吸湿材、洗えるかどうか、そして干し時を知らせるセンサーが付いているかの3点でした。
そこでこの記事では、楽天で買えるシングルサイズ6点を、送料の条件を明記したうえで価格順に並べ直しました。さらに、同じ商品が店によっていくらまで開くのかを、同じ日に楽天のAPIで実際に数えています。
結論:送料込み2,000円で洗えるリヴェール、高吸湿ならテイジン公式店
今回比べた6点では、寝具の専門店リヴェールの除湿シート 洗える シングル 備長炭入り(1,980円・送料込)が1位でした。洗えて、吸湿センサーが付いて、送料込みで2,000円を切ります。
順位を付けた基準は3つです。敷き布団の下に敷くシングル(90×180cm)であること、洗えるか干して繰り返し使えること、そして送料の条件を明記したうえでの表示価格。この3つで見たとき、レビュー1,238件・平均4.32という実績もあわせて、いちばん外しにくいのがリヴェールでした。
吸湿材の公表値まで見て選びたい方は、テイジン公式 楽天市場店の快眠ドライプラス 防ダニ・抗菌防臭タイプ(4,480円・送料込)です。この商品は同じ日の楽天市場で4,031円から5,940円まで開いていたので、どの店で買うかで1,909円変わります。金額だけを詰めるなら、布団と寝具専門店COLORSの除湿シート 洗える シングル(1,580円・送料別)が今回の6点で最も安い1枚です。
シングル6点の比較表:価格・中材・洗えるか
すべてシングル(90×180cm前後)の単品です。送料の欄は楽天APIが返す送料区分そのままで、販売ページの「送料無料ライン対象」表示とは別ものです。
| 商品 | 価格 (2026年 8月26日時点) |
送料 | 中材 | 洗えるか | 吸湿 センサー |
|---|---|---|---|---|---|
| COLORS 除湿シート A734 |
1,580円 | 送料別 | シリカゲル | 洗える | 商品名に 記載なし |
| リヴェール 備長炭入り |
1,980円 | 送料込 | 備長炭入り | 洗える | あり |
| タンスのゲン 竹炭入り |
3,299円 | 送料込 | シリカゲルB +竹炭 |
洗濯は 不可 |
あり |
| 西川 からっと寝 |
3,979円 | 送料別 | シリカゲル Bタイプ |
洗濯は 不可 |
あり |
| ヌノヤ さらっと ファイン |
4,378円 | 送料別 | モイスファイン (東洋紡) |
洗える | あり |
| テイジン 快眠ドライ プラス |
4,480円 | 送料込 | ベルオアシス (帝人 フロンティア) |
公表資料に 記載なし |
あり |
「洗えるか」「吸湿センサー」は、メーカー公式サイトで確認できたものはそちらを、確認できなかったものは販売ページの商品名の表記を根拠にしています。「記載なし」は洗えない・センサーが無いという意味ではなく、今回確認した範囲では分からなかった、という意味です。
除湿シートは「吸って、干して、また吸う」道具
除湿シートは使い捨ての乾燥剤ではありません。中材が寝汗や床からの湿気を吸い、天日干しやふとん乾燥機で湿気を放してから、また敷いて使います。西川の「からっと寝」は、販売元のふとんタウンが「乾燥を繰り返せば何度でもご使用になれます」と説明しています。
吸湿センサーは、その干し時を色で知らせる仕組みです。同じ西川の説明では「ブルーからピンクに変わったら、天日に干すか、布団乾燥機にかけて下さい。色がブルーに戻ったら繰り返しご使用頂けます」とあります。センサーが付いていない製品は、天気と手触りで自分で判断することになります。
中材は今回の6点で3系統に分かれました。1つ目はシリカゲル。西川の「からっと寝」とタンスのゲンの竹炭入りはどちらもシリカゲルBタイプで、どちらも洗濯はできません。2つ目は炭を混ぜたもので、消臭をねらったつくりです。3つ目が吸湿性の高い繊維そのものを使うタイプで、帝人フロンティアのベルオアシスと、東洋紡のモイスファインがこれにあたります。
繊維タイプのうち、数値の裏が取れたのはベルオアシスのほうでした。帝人フロンティアは2019年6月5日のニュースリリースで、快眠ドライPLUSシリーズについて「綿の約7倍の吸湿性を持つ『ベルオアシス』を約20%使用」と公表しています。同じリリースには、防ダニ加工・抗菌防臭タイプ、抗カビ加工・制菌タイプ、高吸湿/高性能タイプの3種があり、各タイプにシングル(90×180cm)とダブル(130×180cm)が用意されていることも書かれています。今回選んだテイジン公式 楽天市場店の1枚は、このうち防ダニ加工・抗菌防臭タイプのシングルにあたります。
いっぽうモイスファインは、販売ページによって「ウールの3倍」「シリカゲルの2〜3倍」と説明の数値が食い違っていました。東洋紡の製品サイトでこの数値を確認できなかったため、本記事では倍率を採用していません。
一次情報:同じテイジン製シートが、楽天の店ごとに1,909円ひらいていた
2026年8月26日、楽天市場のAPIで「快眠ドライプラス 除湿シート シングル」を価格の安い順に20件取得しました。20件はすべて、商品名に「防ダニ」と「シングル」の両方が入っている帝人フロンティアの快眠ドライPLUSでした。その20件を価格順に並べると、次のようになります。
| 並び | 価格 | 送料 | 店 |
|---|---|---|---|
| 最安 | 4,031円 | 送料別 | リコメン堂 インテリア館 |
| 2番目 | 4,280円 | 送料込 | レストネスト |
| 3番目 | 4,480円 | 送料込 | テイジン公式 楽天市場店 |
| 中央付近 | 4,980円 | 店により 込・別 |
4店が同額 |
| 最高 | 5,940円 | 送料込 | アルファックス onlineshop |
幅は1,909円、最高値は最安値の約1.47倍です。しかも最安の4,031円は送料別なので、実際に払う額はここに送料が乗ります。送料込みで金額が確定している7件だけに絞ると4,280円から5,940円で、それでも1,660円の開きがありました。
型番やJANコードまで商品名に書いていた4店(K0420GRSM、または4995296000956)に絞っても、4,928円から5,500円と572円の幅がありました。同じ型番でこれだけ動くということです。メーカーであるテイジン公式 楽天市場店は4,480円・送料込で、送料込みの7件のうち2番目に安い位置でした。公式店だから高い、という思い込みは今回の実データでは当たりませんでした。
もうひとつ、メーカーや販売店の自社サイトと楽天店も突き合わせました。タンスのゲンの竹炭入り除湿シート シングルは公式本店が3,299円・送料無料で、楽天のタンスのゲン店も3,299円・送料込。西川の「からっと寝」も、販売元ふとんタウンの自社サイトが3,979円で、楽天のふとんタウン店も3,979円でした。どちらも差はゼロです。
つまり除湿シートで価格差が生まれるのは「公式サイトと楽天のあいだ」ではなく、「同じ商品を扱う別々の店のあいだ」でした。買う前にやることは、公式サイトを見に行くことではなく、決めた商品の型番で楽天内を検索して店を見比べることになります。
ここに書いたのはいずれも2026年8月26日時点の表示価格です。楽天は店ごとにポイント倍率やクーポンが異なり、送料も配送先で変わるため、表示価格だけで最終的な負担額は決まりません。
6点の個別レビュー
1位:リヴェール 除湿シート 洗える シングル 備長炭入り(1,980円・送料込)
洗えて、吸湿センサーが付いて、送料込みで2,000円を切る1枚です。サイズは90×180cmで、敷き布団の下にもマットレスの下にも入ります。中材に備長炭を混ぜていて、商品名では消臭と防カビをうたっています。
レビューは1,238件・平均4.32で、今回の6点では西川の1,338件に次ぐ数です。安いほうから2番目で、この件数が付いているという点が、最初の1枚として外しにくい理由でした。
2位:テイジン 快眠ドライプラス 防ダニ・抗菌防臭タイプ シングル(4,480円・送料込)
中材の性能について、メーカー自身が数値を公表している唯一の1枚でした。帝人フロンティアのリリースにある「綿の約7倍の吸湿性を持つベルオアシスを約20%使用」がそれです。日本製で、干して繰り返し使う設計、吸湿センサー付き。
ただし洗えるかどうかは、今回確認した帝人フロンティアの公表資料には記載がありませんでした。洗って使いたい方は、購入前に販売ページでご確認ください。前章のとおり、同じ商品が楽天内で4,031円から5,940円まで開いています。公式店の4,480円・送料込は、送料まで確定した金額として比べやすい位置です。
3位:COLORS 除湿シート 洗える シングル 90×180cm(1,580円・送料別)
今回の6点で最も安い1枚です。シリカゲル入りで洗える、サイズは90×180cmと商品名に明記されています。まず1枚試したい、来客用の布団の下に敷きたい、といった使い方に向きます。
吸湿センサーについては商品名に記載がなく、今回確認した範囲では有無が分かりませんでした。干し時を色で知りたい方は、センサーの有無を販売ページで確認してから決めてください。価格が送料別である点も、リヴェールとの差を詰めるときに効いてきます。
4位:西川 からっと寝 除湿シート シングル(3,979円・送料別)
レビュー1,338件・平均4.57で、今回の6点では件数も平均点も最上位でした。中材はシリカゲルBタイプ、サイズ90×180cm。販売元のふとんタウンによれば「お洗濯はできません。日頃のお手入れは天日に干していただくだけです」とのことです。
干し方は「天日干しの場合は、シートの裏面を日光にあてて干してください。ふとん乾燥機をご使用の場合は、シートを乾燥機の上にかけて干してください」と案内されています。洗わない前提で、干して長く使う道具として選ぶ1枚です。
5位:タンスのゲン 竹炭入り 除湿シート シングル(3,299円・送料込)
公式本店の商品ページで、中材が「シリカゲル(Bタイプ)/竹炭」、サイズが幅90×奥行180cm、送料無料と明記されている1枚です。吸湿センサー付きで、洗濯については「洗濯はご遠慮ください」と案内されています。
楽天のタンスのゲン店も同じ3,299円・送料込でした。公式と楽天で価格が動かないので、ポイントを貯めている方は楽天側で買って差し支えありません。
6位:ヌノヤ 洗える除湿マット さらっとファイン スタンダード シングル(4,378円・送料別)
東洋紡のモイスファインという吸湿性の高いアクリレート系繊維を使った、洗えるタイプです。日本製で吸湿センサー付き、サイズは約90×180cm。「洗える繊維タイプ」という組み合わせは今回の6点ではこの1枚だけでした。
順位を下げたのは価格でも品質でもなく、数値の裏が取れなかったためです。前章のとおりモイスファインの吸湿性能は販売ページごとに説明が食い違っており、東洋紡の製品サイトで確認できませんでした。レビューも41件と、他の5点に比べて判断材料が少なめです。
除湿シートの選び方
洗えるかどうかで、まず二つに割れる
今回の6点は、洗えるものが3点、洗濯できないと明記されているものが2点、確認できなかったものが1点でした。シリカゲルを中材に使うタイプは洗えないことが多く、西川の「からっと寝」もタンスのゲンの竹炭入りも洗濯不可です。汗をかく季節に丸洗いしたい方は、この時点で候補が絞れます。
吸湿センサーは、干し忘れを防ぐための目印
センサーは色が変わるだけの仕組みですが、干し時が目で分かるのは実用的です。今回の6点では、確認できた5点にセンサーが付いていました。センサーが無い場合は、天気のいい日にまとめて干す、シーツ交換のたびに触って確かめる、といった自分の運用を先に決めておくと続きます。
中材の性能で選ぶなら、公表の出どころまで見る
「シリカゲルの2倍」「ウールの3倍」といった倍率は、販売ページでは頻繁に見かけます。ただし今回調べた範囲で、メーカー自身が公表資料に数値を書いていたのは帝人フロンティアのベルオアシス(綿の約7倍)だけでした。数値を決め手にするなら、その数値がメーカーのどのページに出ているかまで確認してから選ぶほうが確実です。
よくある質問
除湿シートはどのくらいの頻度で干せばいいですか
製品ごとの案内に従うのがいちばん確実です。吸湿センサー付きのものは、色が変わったタイミングが目安になります。西川の「からっと寝」の場合、販売元のふとんタウンは「ブルーからピンクに変わったら、天日に干すか、布団乾燥機にかけて下さい」と案内しています。センサーが無い製品は、湿度の高い時期ほど間隔を詰めることになります。
洗える除湿シートと、洗えないものは何が違うのですか
中材の違いが大きく効いています。今回の6点では、シリカゲルを中材にした西川「からっと寝」とタンスのゲンの竹炭入りが、どちらも洗濯不可と案内されていました。いっぽう洗えると明記されていたのは、リヴェール、COLORS、ヌノヤの3点です。ただし洗い方の条件は製品ごとに違うので、洗う前に必ず販売ページの表示を確認してください。
フローリングに布団を直接敷いています。除湿シートだけで足りますか
除湿シートは布団と床のあいだの湿気を吸う道具で、湿気そのものを室外に出すわけではありません。吸った分は干して放してやる必要があります。日中に布団を上げる、窓を開けて風を通すといった手当てと組み合わせる前提で考えてください。すのこを併用する方も多く、今回の商品名でも「すのこの代わりに」という表現が使われています。
ダニやカビの対策になりますか
今回の6点には「防ダニ」「防カビ」「抗菌防臭」といった表示が付いたものがありますが、これらはあくまで各メーカーが自社の加工について表示している内容です。本記事は各商品を購入・使用して検証したものではなく、効果を保証するものでもありません。ダニやカビの発生は室温・湿度・換気の状況に左右されるため、除湿シート1枚で解決する前提では考えないほうが安全です。気になる症状がある場合は、製品選び以前に医療機関や専門の事業者にご相談ください。
まとめ
敷き布団の下に1枚買うなら、リヴェールの除湿シート 洗える シングル 備長炭入り(1,980円・送料込)です。洗えて、吸湿センサーが付いて、送料込みで2,000円を切り、レビューが1,238件・平均4.32付いています。
中材の公表値まで見て選ぶなら、テイジン公式 楽天市場店の快眠ドライプラス 防ダニ・抗菌防臭タイプ(4,480円・送料込)。金額だけを詰めるならCOLORSの1,580円・送料別が今回の6点で最も安い1枚でした。
そして今回いちばん効いたのは、商品を選ぶことより店を選ぶことでした。同じテイジン製のシングルが、同じ日の楽天市場で4,031円から5,940円まで開いています。買う商品を決めたら、型番でもう一度検索して店を見比べてください。それだけで1,000円単位で変わります。
価格・送料は2026年8月26日時点の楽天市場および各メーカー公式通販の表示です。変動しますので、購入前に販売ページでご確認ください。本記事は各商品を購入・使用したうえでの検証記事ではなく、メーカーおよび販売ページの公開情報と、同日に確認した価格・送料条件にもとづいて構成しています。吸湿性能や使用感については各社の説明を紹介する範囲にとどめています。掲載内容の詳細は免責事項をご覧ください。








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